為替レートの意味
為替レートとは、ニュースなどで「1ドル=90.07~09」としてあらわされている、自国通貨と外国通貨の交換比率のことです。この“~”の部分は何を表わしているのでしょうか。
この90.07円を買付価格(アスクレート)とよび、90.09円を売付価格(ビットレート)とよんでいます。これはドルを購入するときには90.07円必要で、売却するときには90.09円で買い取ってもらえることを意味します。その差のことをスプレッドとよび、これを利用した取引をスプレッド取引といいます。
上記の場合ドルほしい人がいれば、9007円払えば100ドルが手に入ります。円がほしい人の場合は、100ドル払えば9009円手に入れることができます。その差は2円。この2円が金融機関の利益となります。実際には膨大な金額が取引されていますので、その差益も大きなものとなります。